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気学とパワーストーンで輝くあなたへ導きます!Luce Vie Mentor有宮里夏です。

東洋思想の気学では、物事を良い悪いではなく「陰と陽」「裏と表」「明と暗」「光と影」と、様々な表現があります。

陰・裏・暗・影が悪い!ダメだ!とは考えません。

例えば、陽=太陽が強すぎると暑くて熱中症にありますものね。木陰で休みたくなります。

光は影で支えてくれる存在があるから、活かされます!決して光が偉い?正しい?と言うわけではありません。

明るい所では、秘密にしておきたいことがあばかれます。これも困りますが、陰が強まり陽に勝った時に起きる現象ですね。

それでは、九星毎に自分の本命を活かしましょう。先ずは、本命星を知り、活かせたら、環境運の星や潜在能力の星のエネルギー=気が起ち始めます。

 

※注意 2月4日の立春からがその年の始まりです。2月3日生まれの方は前年の生まれの本命です。また、

2月4日生まれの人は節入り時間の前なら2月3日生まれとして星を決めます。

赤の年の生まれは本家星です。明暗が分かれやすい人です。

一白水星 S11、20、29、38、47、56、H2、11、20、29生

一白水星は水のような変貌自在さが特徴です。その為、周囲に合わせる事が得意です。

一つの考えに捉われない柔軟さがとても大事になってきます。

人当たりが良くて優しい人が多い星です。

苦労星であり人間関係を良くすることも得意です。これらを自ら心得て生活していたら大きな成功が待っています。

二黒土星 S10、19、28、37、46、55、H1、10、19、28年生まれ

二黒土星は、母のような安心感を備えた星です。

大地のような素朴な温かさと安定感が特徴です。派手さはありませんが、正に縁の下でどんな時でもすべての人を分け隔てなく支える星です。

その理由は「常に誰かの役に立ちたい」と言う気持ちがあるからです。母なる大地。

地味ですが、「陰が陽を勝る!」を生活の中で証明出来ることが充実感を得ることに繋がります。

 

三碧木星 S9、18、27、36、45、54、63、H9、18、27年生まれ

三碧木星は、いつもエネルギー溢れる星です。草花が芽を出す春のように、物事が活動し始める明るく元気な人が特徴です。

常に、「新しいことを見つけてわくわくしていたい」と冒険心も旺盛です。

興味が沢山あるなら、人目を気にせずどんどん試してみること。困難が来ても直ぐに投げ出さず昇り続ける生き方が三碧木星らしく人生を楽しく生きる方法です。

すると、晩年も若々しく過ごせます。

四緑木星 S8、17、26、35、44、53、62、H8、17、26年生まれ

四緑木星は、春のそよ風のような爽やかさと誰にでも好かれる心地良さを備えた星です。

平和主義であり、争い事が苦手なため「調和」「整える」ことが役割となります。周囲の人がぶつけてくるどんな感情も受け入れて、心に留めず受け流すこともできる人です。

その結果、「信用」が得られ環境が整います。更に「信頼」を得るためには、頑固さを抑えて目上の人に好かれる四緑木星はご縁が舞い込みます。

五黄土星 S7、16、25、34、43、52、61、H7、16、25年生まれ

五黄土星は、九星の中でも独特の「帝王星」と呼ばれるほど強いパワーを持った星です。

そのパワーは、全てを土に還しより良きものに蘇らせ、育む壮大なものです。他の星には無い能力です。

その存在感は隠れようとしても目立ってしまうほどです。人はそこに惹きつけられます。

その為、難問処理が役回りとなりやすいのですが「自分にしか出来ないこと!」と乗り越えると生きる歓びで充満します。

六白金星 S6、15、24、33、42、51、61、H6、15、24、R3年生まれ

六白金星は、勤勉で仕事熱心であり、自己を磨けば磨くほど輝きが増していく「金星」です。

生まれつき気品高く高貴な印象も特徴です。

持って生まれた能力を信じて、努力を惜しまず上下関係なく正しい人を応援できるリーダー気質です。

戦うよりも、六白金星の正義感に周りは感動して大きな事を成し遂げる人です。

七赤金星 S5、14、23、32、41、50、59、H5、14、23、R2年生まれ

七赤金星は、キラキラ光る鉱石のような輝きを持っている星です。

外見も魅力的ですが、話す言葉に説得力があり人を惹きつける人が多いのです。「金星」の明るさは人を楽しませる能力です。

人を楽しませる、喜ばせることを第一に。自分の利は気が付いたら驚くほど貯まっている人が素敵な七赤金星です。

八白土星 S4、13、22、31、40、49、58、H4、13、22、R1年生ま

八白土星は、堂々とどっしりとそびえ立つ大きな山のような存在感のほ星です。

山の内面には、様々な経験があるからこそ人は八白土星を頼って集まります。表面は穏やかですが「一本気」で芯は強い事も特徴です。

一生の生き方は、常に高い目標を掲げ地道に生きることで晩年は親族も安泰です。

九紫火星 S3、12、21、30、39、48、57、H3、12、21、30年生まれ

九紫火星は、常に炎のように周りを明るく照らし続ける星です。

希望の炎が消えかかっている人に勇気と知恵を示すことが役割です。この世の「美」と「生きがい」を担当する星です。

その役割を全うするためには、「謙虚さ」も学び、心の弱さに4負けない真の学びをを「師」から得る素直さが最も大切です。

いかがでしたか? 参考にしていただけたら幸いです。

有宮里夏スタイル氣學