ロールモデルが見つかった時、人は本当の人生を歩き始める
はじめに
いつもお読みいただきありがとうございます。有宮里夏です。
「この人みたいになりたい」
そう思える人に出会えた瞬間。
それは、人生の中でもとても幸せな瞬間だと私は思います。
なぜなら、それは
未来の目的地が見えた瞬間だからです。
人生は、目的地が見えた時から大きく動き始めます。
どこへ向かえばいいのか分からない時、人は迷います。
でも、
「あの人のように生きたい」
「あの人のような人間になりたい」
そう思えた瞬間、人生は一歩前へ進みます。
ロールモデルが見つかることは、
人生の道標を見つけたことなのです。
しかし、ここで諦めてしまう人がいます
ところが、その後すぐに諦めてしまう人がいるのも事実です。
半年。
長くても一年。
そしてこう言います。
「やっぱり無理だった」
「自分には向いていない」
でも、少し考えてみてください。
そのロールモデルの人は、
きっとあなたより
10年
20年
努力してきた人です。
先にその道を歩いている人です。
もし、1年や2年でその人のようになれたとしたら、
それは逆に恐ろしいことかもしれません。
人生の深みも、経験も、積み重ねもないまま
同じ場所に立てるはずがないからです。
見ているのは外側だけかもしれない
人はつい、成功している人を見ると
・収入
・実績
・外見
・表に見える華やかさ
そこに憧れてしまいます。
もちろん、お金や利益に憧れることは悪いことではありません。
むしろ自然な感情だと思います。
しかし問題なのは、
「すぐにそこへ行こうとする心」です。
それは、
10年20年積み重ねてきた努力を
軽く見てしまうことにもなります。
成功の裏側には、
・地道な努力
・人知れない苦労
・何度もの失敗
・孤独な時間
そういう積み重ねがあるのです。
そこを見ずに結果だけ欲しがると、
心は少しずつ歪んでしまいます。
ロールモデルが見つかったなら
もし、心から尊敬できる人が見つかったなら。
せめて、
同じくらいの覚悟で歩いてみる。
同じ年数でなくてもいいのです。
でも、
・途中で投げ出さない
・目の前の利益に流されない
・結果が出るまで続ける
これができるかどうかで、
10年後の人生は大きく変わります。
人生の道は自分で切り拓くもの
未来は、誰かが作ってくれるものではありません。
自分で
草を取り
石を拾い
道を整え
少しずつ切り拓いていくものです。
誰かが作った道を歩くのは楽です。
でもその道でつまずいた時、立ち上がれなくなります。
自分で作った道なら、
転んでも
また立ち上がれます。
なぜなら、
その道を作ったのは自分だからです。
人生を分ける5つの心のカテゴリー
① ロールモデルを持つ力
人生は「誰を見て生きるか」で大きく変わります。
尊敬できる人がいる人は、迷いが少なくなります。
② 努力を理解する力
成功は一瞬で起こるものではありません。
見えないところの意味ある正しい努力を想像できる人ほど成長します。
③ 継続する力
結果を出す人は、特別な才能よりも
続ける力を持っています。
④ 目先の利益に流されない力
楽な道、儲かる話、近道。
それに流されない人だけが、本当の実力を手にします。
⑤ 人生を切り拓く覚悟
誰かに人生を委ねるのではなく、
自分の人生は自分で創るという覚悟です。
チェックリスト
あなたはロールモデルを活かせていますか?
□ 尊敬できる人がいる
□ その人の努力を想像している
□ すぐ結果を求めていない
□ 途中で諦めない覚悟がある
□ 目の前の利益に流されない
□ 外見ではなく生き方を見ている
□ 自分の成長を楽しんでいる
□ 比べるより学ぶ姿勢がある
□ 長い目で人生を見ている
□ 自分の人生を自分で歩く覚悟がある
いくつ当てはまりましたか?
読者様へのメッセージ
ロールモデルが見つかることは、
本当に幸せなことだと思います。
なぜならそれは、
未来の自分の姿を見つけたということだからです。
でも、そこに辿り着く道は
決して簡単ではありません。
人生には二つの生き方があります。
楽する人生
楽しむ人生
同じ漢字でも、結果は大きく違います。
楽を求める人生は、
その瞬間は良くても長く続きません。
でも、努力を楽しむ人生は、
時間とともに豊かになっていきます。
せっかく見えた明るい未来を、
自分で後戻りしてしまわないでください。
未来は
草を取り
石を拾い
道を整え
自分の手で切り拓くものです。
その先には、きっと
今よりもっと自由で豊かな人生が待っているはずです。
あなたはどう感じましたか?
有宮里夏


